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 庭の植物  10月近況  2012年10月14日(日) 12:58
 きびしい残暑と舞い戻りの湿気もようやく遠のき、秋の気配が日々濃くなってきました。
 僅かに残った地面に植えてある植物の手入れの時期でもあります。
 台風の風で根が一部浮いた地植えのオリーブを専門家の方々に手直しをしていただいたのが掲載の写真です。支えの木も丈夫なものに替えて、ついでに枝の剪定もしてバランスを取り、新しい培養土も足して、苦土石灰もおまけに播きました。
 再来年の2014年の花つきと結実が楽しみです。

 10月です  近況雑感  2012年10月7日(日) 18:04
 やっと秋が近づいてきた感があります。
 ゲリラ的な雨量に見舞われた地域の方々のことを思うと贅沢など言えませんが、弦楽器の具合を日々肌で感じる身にとっては、例年にも増しての湿気の残り加減が気になり、シャンギリ晴れた秋の空はいつかと心待ちになる10月初めです。

 先月の30日に接近した台風では地植のオリーブ、2本の根が一部分浮いて、45度になびきました。幸いにも翌日に専門家の方々に添え木のやり直しをお願いしてあったので手当てをすぐに出来て、枝のバランスを取る為に強剪定もして、2014年の花つきと、結実が楽しみになりました。
 デジタルカメラの写真を掲載したいのはやまやまですが、いまだ作業を把握しておらず、オリーブの美しく健康的な姿は残念ながら来年に期待していただけたらと思います。
 
 さて本業の演奏会のほうですが、花巻の宮澤賢治記念館の記念行事があります。久しぶりに賢治のチェロも演奏させていただけることになっています。
 普段は記念館のガラスのケースの中にあるチェロなので、演奏ができる状態にするのに事前のチェックが必要で、ごく一部分のニカワのはがれ直しから、指板のソリ具合とか、あちこちの部分を見直していただいてと、振動を与えられることなく静かに眠っていた楽器を起こす準備をしていただきました。
 10月19日・花巻市文化会館 夜 
 現地の小学生方々から、いわてフィルハーモニーも参加の、盛りだくさんな内容です。お近くの方はどうぞお出かけください。 

 

 かもい岳ロビー演奏会  演奏会の予告  2012年8月14日(火) 17:25
例年、「かもい岳温泉」のロビーで無料コンサートを続けて5年目になります。年に2回で山菜の5月後半か6月初めと、9月半ばあたりです。
1、2日目は夜の8時からで、その前にご希望のお客様にはディナーも楽しんでいただけます。最終日の3日目は午後の2時からで、演奏はいずれも正味45分です。演奏会の日にお近くを通られる方は是非、また、旅行計画をその時期に合わせてみようとお考えいただけるお客さまがおられましたらお立ち寄りくださいませ。
 ちなみに来る9月は13日、14が夜8時から、15日は午後の2時です。今回の曲目は久しぶりに耳に馴染んでいる小品を並べてみました。
初めにピアノのソロも1曲ありますので、楽しみになさってください。

 サイト行方不明の件  お詫び  2012年8月14日(火) 17:08
 サイトのページ消滅の期間が続いて大変申し訳ありませんでした。復活いたしましたので、ここに深くお詫び申しあげます。

 ただ今、まさにお盆休みの時期でもあります。暑さは峠が過ぎてから身体に反応が出てくるようです。みなさんもどうぞご自愛くださいまして、秋本番にむけて体調を整えられますこと、お祈り申しあげます。

 11月末からの弦楽トリオの補記  梅雨明けが近づきました・・ 藤原真理  2012年7月11日(水) 20:13
 2012年も前半が終わり、7月半ばに入りました。
 8月の暑さに抵抗しながら、この時期でないと落ち着いて取り組めない新しいものの勉強や、過去に弾いているが手ごわい作品の再取り上げに専心する私の8月です。夏は音楽祭を渡り歩くと言うかたがたも多いのですが、そういう方々の気力体力に敬服するばかりです。
 昨年キャンセルになった弦楽トリオの再編成も11月末の日程ですが、案外早く日時がやってきそうです。音を聞きあいながら、綱の引き合いができる共演者の存在は大変貴重なものです。息づいた生命がそこにあるという感じで、かけがえがない宝物です。以前録音したCDの音を少し聞いてもゾクッとして身が引き締まります。
 来月のおさらい予定曲はマルティヌのソナタ{私には新譜で、まだ指はゆっくりとしか動きません}、弦楽トリオのベートーベンのセレナードの要所、チャイコフスキーのペッツォ・カプリチオーソ、バッハの無伴奏組曲の6番、4番の前奏曲などの慣らしとてんこ盛りです。きっと夏負けしている暇はないでしょう。


 WBGアトリウムコンサート  海浜幕張WBG 補足情報  2012年6月17日(日) 15:00
 京葉線海浜幕張駅前 ワールド・ビジネス・ガーデン・ビル
 1階アトリウム
 7月26日  18時開演です
 問い合わせの電話  043−297−3105

 バッハ 無伴奏チェロ組曲2番

 ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲 第1、3楽章
 チェロ  クリスチャン・ギガー
 コントラバス 黒木岩寿

 コダーイ ヴァイオリンとチェロの為の二重奏曲
 ヴァイオリン 川田知子
 チェロ  クリスチャン・ギガー
 
 モーツァルト コンチェルタンテ
 ヴァイオリン  川田知子、小池彩織、
 ヴィオラ 中村洋乃理
 チェロ  金木博幸
 コントラバス 黒木岩寿

 メンデルスゾーン弦楽八重奏曲 第1楽章
   

 秋吉台室内楽セミナーとコンクールについて  藤原真理  2012年5月12日(土) 18:26
例年、ゴールデンウィークに秋吉台国際芸術村で行われている室内楽セミナーですが、今年からコンクールも加わりました。
4月27日から3日間でヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの混合の形野コンクール。
そのあと室内楽のセミナーとチェロの個人レッスン野両方がありました。
セミナー後の3日間で、クラリネットのコンクールというスケジュールでした。

コンクールでは参加者のみなさんがた全員が一生懸命に演奏されるので聞き漏らすまいと審査員は耳を傾けます。
コンクール全部を通しての感想ですが、どの応募者のかたも指はよく回り、お一人お一人の差はあるとはいえ音楽の流れも一応あるようです。
しかしながら西洋音楽の基本を踏まえて楽譜を読み込んで、自分の解釈を音に託している方は限られていたと思いました。そして、自分のパート譜に書いてある音を和音の中で捉えて音程を研ぎ澄ませて、音色にまで持っていこうとしている方は非常に少なかった。演奏することに夢中で余裕がないのか?そういう作業に大まかなのか?もっと言わせていただくと無関心なのか?どうなのか分かりませんが、残念でなりません。

日本音楽ではなくて西洋で生まれた西洋音楽作品を演奏するわけですから、注意してもしすぎることはないのではないでしょうか?

どの分野でもいえることと思いますが、すべての要素を十分に持ち合わせている人はごく限られます。自分の長所は伸ばして、短所は補っていく姿勢は音楽とかかわっていく限り、生涯要求されます。
将来に豊かな時間を十分に持っておられる皆さん方は、「若さ」の特権も生かして、どうぞ自分の思うところにチャレンジしてくださることを祈っております。

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